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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それから、通産省関連の大深度地下空間利用 事例としましては、石油LPG等地下備蓄あるいは揚水式発電所等がありますけれども、通産省としましては、必ずしも地上にある必要のない社会資本等の整備が都心部地下空間利用しつつ円滑に進むように、引き続き制度面技術面での検討を進めてまいる所存ではございますが、先ほど委員が御指摘のとおり、これは我々にとってはむだなことだと思うという御指摘がありましたならば

中尾栄一

1982-04-20 第96回国会 参議院 商工委員会 第12号

森田重郎君 それから、これはまあ質疑通告に載っておりませんが、きょうの新聞ですか、これは電力需要がまあ大きく減退したと、「脱石油ホープKO」ですね、揚水式発電所建設計画を繰り延べというようなことで、これは東京新聞でございますが、大きく報道されておりますが、もちろんこれは、最近の電力需要の低迷とか、あるいは収益の伸び悩み、そういったような問題があろうかと思いますが、この辺につきまして若干御説明

森田重郎

1974-10-15 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

揚水式発電所は、夜間に電力消費量が減少することを利用して、余剰になる電力揚水を行ない、昼間の電力需要ピーク時にためた水を落として発電するもので、一台の発電機揚水ポンプ発電機の両方の役割りをするのが特色であります。現在、水力発電は全国で約二千万キロワットといわれておりますが、そのうち約五百万キロワットが揚水式発電であり、新設の発電所の大半はこの揚水式発電になっております。

熊谷太三郎

1974-05-21 第72回国会 衆議院 商工委員会 第37号

しかしながら、昼間のピーク用に必要だということで、ある一定の揚水式発電所の開発は計画されております。それから一般のエネルギーを生じます水力でございますが、これはいろいろ地点をいま再検討中でございますけれども、さしあたって四十九年度、本年度でございますが、計画されておりますものは九電力で約二十カ地点、五十三万キロという程度でございまして、一地点当たりが非常に規模が小さくなってきておる。

井上力

1972-04-07 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

たまには揚水式発電所、つまりポンプアップ電力を逆流させまして、そして揚水式発電所というものもこのごろはちょいちょい開発されておりますけれども、ラッシュアワー以外の電気というものは私は放流されておる状態であると思います。これは経済的に見ても非常に惜しいことでございまして、あの万博みたいなちゃちな電気自動車でなくて、いまは時速六十キロの自動車電気自動車として開発されているそうでございます。

増田甲子七

1960-08-31 第35回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

このうち沼沢沼発電所は、只見川水面上二百二十メートルの高所にある沼沢沼利用して、豊水期や軽負荷時には余剰電力によって只見川の水をこの沼に揚水貯溜し、渇水期や尖頭負荷時には、その水を使って発電するという、いわゆる揚水式発電所でありまして、この形式のものとしては世界でも屈指のものであるとのことでありますが、水力有効利用という見地からすれば、このような形式は今後とも大いに研究開発される必要があろうと存

山本利壽

1952-12-12 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

東北電力計画によれば只見川本流に十二カ所、下流の阿賀野川に六カ所、支流伊南川に三カ所及び沼沢沼揚水式発電所合計二十二発電所でありまして、完成後の設備容量合計は約百九十六万キロワット年発電量は約七十四億キロワツトアワーとなつており、設備の内訳は既設が伊南川宮下、新郷、山郷、豊実、鹿瀬の合計約二十四万キロワツト工事中が本名、上田、柳津、片門、沼沢沼及び宮下増設合計約二十六万キロワツト、未着手及

島清

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